Bonjour,今回は「僕がオススメする10のフランス映画」を紹介したいと思います。今回紹介している作品は、原作がフランス語のものになっていて、
「映画鑑賞が好きな人」「フランス語を学習している方」
向けにこの記事を書いています。予め断言させていただきましょう!!。今回ご紹介する10のフランス映画作品に関しては、
ハズレはありません!!
ここまで僕が大きくでれる理由、それは僕の映画鑑賞のルールによります。。
【映画鑑賞におけるマイルール】
- 内容が重そうなのは見ない
- 意見が分かれやすいラブストーリーは見ない
- 皆さんご存知flmarksで検索し評価が高い否か確認(★3.5以上)
特に3つ目のルールにご注目!!あんまり時間を無駄にしたくないので世間一般からの評価が高い映画しか基本見ません。笑 まあ皆さんもそうかもしれませんが。。。
なんで、今回紹介する映画をみてハズレやんけと思ったそこの貴方に告ぎます!!

僕だけじゃなくてみんな面白いって言ってるで!!笑
でもまあ、映画ほど人の趣味嗜好によって評価が大きく分かれるものってないと思うんですが。。。それを踏まえても面白いハズです!!皆さんに責められないよう保険を掛けまくった上で紹介に移りたいと思います。 On y va!!
- 【僕がオススメするフランス映画第10位】最強のチーム (La dream team)
- 【僕がオススメするフランス映画第9位】彼女と妻とウェディング (Jour J)
- 【僕がオススメするフランス映画第8位】 軽い男じゃないのよ (je ne suis pas un homme facile)
- 【僕がオススメするフランス映画第7位】ブラインド・デート(Un peu, beaucoup, aveuglément!)
- 【僕がオススメするフランス映画第6位】家族に乾杯(C’est quoi cette famille?!)
- 【僕がオススメするフランス映画第5位】アフリカンドクター(Bienvenue à Marly-Gomont)
- 【僕がオススメするフランス映画第4位】バッドシード (Mauvaises herbes)
- 【僕がオススメするフランス映画第3位】目元の似てる君へ(il y a déjà tes yeux)
- 【僕がオススメするフランス映画第2位】最強の二人(intouchables)
- 【僕がオススメするフランス映画第1位】あしたは最高のはじまり(Demain tout commence)
- 終わりに
【僕がオススメするフランス映画第10位】最強のチーム (La dream team)

痛快サッカーコメディ!!主人公、性格ゲキ悪なプロサッカー戦手が怪我を負い病用のために里帰り。親父が監督を務めるサッカーチームで子供達を指導していく中で、彼の心境に変化が生まれてきます。わりとベタな構成ではありますが、軽い気持ちで最後まで気持ちよくみられる作品。サッカー好きな人ぜひ!!
【僕がオススメするフランス映画第9位】彼女と妻とウェディング (Jour J)

ウエディングプランナーとして働くヒロインが、昔はあまりイケなかったけど今や容姿端麗に変貌!!狙った男は逃さないタイプの彼女が、一夜を共にした男性が、まさかのまさかお客さんとして来店。しかも、その嫁はまさかの同級生という奇跡的な展開から始まる、ロマンチックコメディ!!登場するキャラクターは全員キャラ濃い目で最初から最後まで飽きずに見れます。
【僕がオススメするフランス映画第8位】 軽い男じゃないのよ (je ne suis pas un homme facile)

男性と女性の立場が入れ替わった社会が描かれた映画。設定は至ってシンプルなんですが、フェミニズムに関してすごく考えさせれられます。普段の生活に潜んでいる当たり前がいかにひん曲がったものなのかが見えてくるでしょう。特に男性の皆様は必見。コメディに分類されてたから見たらコメディ要素はほぼ無かった笑
【僕がオススメするフランス映画第7位】ブラインド・デート(Un peu, beaucoup, aveuglément!)

ヒロインが引越した先が超壁うすの欠陥住宅であったことから始まった、隣人とのラブストーリー。お互いを顔を見ず、音や会話のみで愛を育んでいく一風変わった設定がすごく新鮮!普段、ラブストーリーを見てるとむず痒くて見てらんない僕なんですが、最後まで楽しく鑑賞できました!!コメディ要素もあって、笑いながら見れます。後女優さんがめちゃくちゃ可愛い!!
【僕がオススメするフランス映画第6位】家族に乾杯(C’est quoi cette famille?!)

親達が離婚・結婚を繰り返すなかで家族になった「異父・異母兄弟達」が織りなすドタバタのホームコメディ。
毎週末、離婚した親達の都合でそれぞれの家をたらい回しにされることにウンザリした子供達。「自分達が親に会いにいくのではなく、子供達が住む家へ親に来てもらえばよくね!!」という発想から、子供達だけで一つ屋根の下で過すことで繰り広げられる楽しい映画です。子供可愛い。いたずら感満載な感じが見ていてホームアローンを思い出しました!
【僕がオススメするフランス映画第5位】アフリカンドクター(Bienvenue à Marly-Gomont)

フランスのど田舎で働くことを決めた、黒人ドクターとその家族の物語。初めは、「黒人」だからという理由で、差別を受け街に馴染めない日々が続く。ドクターの人格や家族の活躍もあり、街にとっては欠かせない人物に至るまでの実話を基にした作品。テーマは「人種差別」といった重い内容を扱うけど、コメディタッチに仕上げられている。笑いながらも、考えさせれらる良作!
【僕がオススメするフランス映画第4位】バッドシード (Mauvaises herbes)

詐欺で生計を立てていた主人公が、ヒョンなことから問題児クラスを担当する先生に!!悲惨な過去を背負いながらも、好青年に育った彼が型破りな教育方針で悪ガキ達の信頼を勝ち取っていく。最後に、散りばめられた伏線をガッと回収する僕の好きなタイプの映画です。伏線回収シーンはもっと見てたいな〜と思ったけど、気持ちよく・終始穏やかな気持ちで鑑賞できる映画です。
【僕がオススメするフランス映画第3位】目元の似てる君へ(il y a déjà tes yeux)

黒人のカップルが白人の養子を取ったことから始まる作品!!
「人種×移民×養子縁組」の問題をここまでコメディタッチに仕上げられているのはお見事!!様々な立ちはだかる障害を乗り越えて子供を育てていくハートフル映画。泣き笑いました!出てくるおばあちゃん役の人が、自分の同僚の性格に合致しすぎて懐かしくなった笑
【僕がオススメするフランス映画第2位】最強の二人(intouchables)

言わずもがなの大名作。体の自由が効かない大金持ちのドリスとチョイ悪介護士のフィリップの実話をもとにした作品。
・フィリップの憎めない性格
・フィリップの人柄が周りを変えていく過程
が見どころかなと個人的には思っています。泣けるし、笑えるし、心あったまるしで言うことなし!!一番好きなシーンは、スポーツカーで爆走中、警察にスピード違反で止められシーン。ドリスが重病人のフリをして病院まで先導してもらうシーン笑 見てない人は絶対みてね!!
【僕がオススメするフランス映画第1位】あしたは最高のはじまり(Demain tout commence)

ある日プレイボーイの主人公のもとに、かつて関係をもったという女性がやって来て「あんたの娘よ」と赤ん坊を残し去ってしまう。葛藤の末、主人公はその赤ん坊を育てることを決意する。父親の不器用なやり方ながらも愛情いっぱいに娘を育ていく心温まるストーリーです!
先ほど紹介した「最強の二人」にフィリップ役で出演しているオマール・シーが主演を務めるこの映画。赤ん坊を残して去っていった母親役には、ハリーポッター・炎のゴブレットでフラーを演じた女優さん。この映画の中ではめっちゃ嫌な役なんだけど、可愛いから許しました。笑
娘いないけど、僕には娘がいるんだと思い込んでしまうくらいどっぷりとこの映画に浸かり、アホほど泣きました。笑
終わりに
僕が小学生くらいの頃は、映画観賞といえばTSUTAYAに行ってビデオテープのものを借りる。これが主流でした。それがあれよあれよと言う間に変わっていき、今ではネットさえあれば外に出ずとも映画を楽しめる時代に!!すごい時代になりましたね。これからは、自宅で3D,4Dでの映画鑑賞が当たり前の時代に今後なっていくんでしょうね。そんな想いにふけりながら、今日も今日とて映画を見ます。オススメのフランス映画あればぜひ教えてください!!それでは皆さん、Au revoir!!
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